おそらく心の中は、穏やかではないでしょう。
そして、「もっと勉強しなさい」と、しかめっ面で叱るかもしれません。
きっと、「偉いねー」と、笑顔で褒めることでしょう。
日常茶飯事のような話ですが、このような状況の中に「教育」というものは存在しません。まったく「人」を育てていないのです。
ただ得点という数字に、あなたが反応しているだけで、まるで機械のようでもあります。
でも、冷静に状況を見つめてみると、これは家庭内に留まらず、学校でも、多くの塾でも、多かれ少なかれ同じです。
私は、点数だけを追うような機械的な指導には、まったく興味がありません。
良い点数にも、悪い点数にも、それには、それぞれの大きな“意味”があります。
現在、生きている中、子供たちが「今の自分に気づく」ことが出来たら、それはこれからの人生においても最高なことにつながることでしょう。
創賢舎では、日々の学習、コーチングを通じて、そのような教育を常にしていきます。